柏書房株式会社KASHIWA SHOBO

イベント

7月1日「日本のヤバい女の子」「天国飯と地獄耳」刊行イベント@田原町

★『日本のヤバい女の子』『天国飯と地獄耳』刊行記念トークイベント

「日常の中の非日常の見つけ方」

出演:はらだ有彩&岡田育

  

テキストーレーター・はらだ有彩さんの『日本のヤバい女の子』(柏書房、定価1400円)、著述家・岡田育さんの『天国飯と地獄耳』(キノブックス、定価1500円)の刊行記念トークイベント「日常の中の非日常の見つけ方」を7月1日(日)に開催します。

昔話の中の女の子たちの素顔や本心をあれこれと想像する『日本のヤバい女の子』。
外食先でとなりの席の会話に耳をそばだて、妄想を膨らませる『天国飯と地獄耳』。
「いま、そこ」にある手がかりをもとに、想像と妄想を繰り広げるふたりの著者が、制作の裏側、執筆の過程で出逢った人々、ストーリーテラーと登場人物を行ったりきたりすることについて語り合います。

7月1日
開演19時00分/開場18時30分
参加費1500円
ご参加を希望される方はinfo@readinwritin.netまで、
お名前、人数、ご連絡先を明記してお送り下さい。
先着順/事前予約制

▼プロフィール▼
はらだ有彩(はらだ・ありさ)
関西出身。テキスト、テキスタイル、イラストレーションを作るイラストレーター。デモニッシュな女の子のためのファッションブランド《mon.you.moyo》代表。「アパートメント」「リノスタ」「wezzy」「She is」にエッセイ、マンガを寄稿。

岡田育(おかだ・いく)
文筆家。東京出身。出版社勤務を経てエッセイの執筆を始める。著書に『ハジの多い人生』(新書館)、『嫁へ行くつもりじゃなかった』(大和書房)、二村ヒトシ・金田淳子との共著『オトコのカラダはキモチいい』(角川文庫)。2015年夏より米国在住。