記号学大事典
宇宙万般、古今東西の諸現象を解析する!
- 定価
- 16,500円(本体 15,000円)
- 刊行
- 2002/05/01
- ISBN
- 4760121889
- 判型
- B5
- ページ数
- 496
- ジャンル
- 哲学・宗教・心理
内容・目次
内容
[本書の特色]
記号学の成果を集大成日本初の本格的大事典
今後の諸学問・文化の発展の基礎となる最新の知見の宝庫。
従来の百科事典では求めえない項目800余を精選。
言語学、哲学、論理学をはじめ、芸術、医学、民俗、色彩、宗教、超心理等、あらゆる分野を対象に。
全体像が一目でわかる分類項目表、詳細な参考文献、索引付き。
各界第一線の研究者150名が執筆。
推薦します
「人間」と「記号」の関係は面白い 天野祐吉(コラムニスト)
異領域を横断する壮大な企画 磯崎 新(建築家)
記号学は森羅万象の根本学 立花 隆(評論家)
日本の学問の新しい里程標 鶴見俊輔(哲学者)
記号の意味を知る斬新なアプローチ 養老孟司(東京大学名誉教授)