柏書房株式会社KASHIWA SHOBO

kaze no tanbun 夕暮れの草の冠

西崎憲プロデュースによる書き下ろし〈短文〉アンソロジー第3弾。「夕暮れの草の冠」をお題に、現代最高の文章家たちの筆がうなる!

定価
2,200円(本体 2,000円)
刊行
2021/06/25
ISBN
9784760152834
判型
A5変
ページ数
238

内容・目次

内容

【概要】
世にも精緻な文の祝祭がここに──。
西崎憲プロデュースの短文集シリーズ〈kaze no tanbun〉第三弾。「夕暮れの草の冠」をテーマに、稀代の文章家17人が、小説でも詩でもない「短文」を書き上げました。作品同士が響き合い、さらに余白に配された超短文「エピグラム」によって一篇の物語のようにも読める、かつてない破格のアンソロジーです。


【著者】(五十音順)
青木淳悟/円城塔/大木芙沙子/小山田浩子/柿村将彦/岸本佐知子/木下古栗/斎藤真理子/滝口悠生/飛浩隆/西崎憲/蜂本みさ/早助よう子/日和聡子/藤野可織/松永美穂/皆川博子


【目次】
小山田浩子「コンサートホール」
木下古栗「僕の人生の物語」
円城塔「ドルトンの印象法則」
斎藤真理子「編んでる線」
蜂本みさ「ペリカン」
藤野可織「セントラルパークの思い出」
松永美穂「たうぽ」
日和聡子「白いくつ」
青木淳悟「旅行(以前)記」
早助よう子「誤解の祝祭」
大木芙沙子「親を掘る」
西崎憲「病院島の黒犬。その後」
岸本佐知子「メロンパン」
柿村将彦「髙なんとか君」
斎藤真理子「エディット・ピアフに会った日」
滝口悠生「薄荷」
飛浩隆「緋愁」
皆川博子「夕の光」


【kaze no tanbunとは】
「自分の生涯においてこれを作ったと自慢できる本を作りたい」。日本翻訳大賞の発起人であり、電子書籍レーベル「惑星と口笛ブックス」主催で、「BFC ブンゲイファイトクラブ」などを企画する西崎憲の発案からスタートした、全篇新作の〈短文〉アンソロジーシリーズ。「短文」とは「小説でもエッセイでも詩でもない、ただ短い文。しかし広い文」(西崎氏)。シリーズ通してブックデザインは奥定泰之。第一作「特別ではない一日」(2019年)、第二作「移動図書館の子供たち」(2020年)、「夕暮れの草の冠」(2021年)。


【「切手小説」プレゼント企画】
本書の執筆者17人による「切手小説」が印刷された、オリジナル切手シートを各種1名様、合計17名様にプレゼントします。
・本書挟み込みの応募用紙からハガキ部分を切り取って、住所・氏名・電話番号・メールアドレス・希望する小説の執筆者名・本書/シリーズのご感想を記入し、63円分の切手を貼り送ってください。
・本景品は、日本郵政の「オリジナル切手サービス」を利用して作成する、84円郵便切手×20枚・シール式の切手シートです。実際に切手としてご利用いただけます。
・発表は当選者への通知をもって代えさせていただきます。
・締切は2021年8月31日(火)消印有効



切手小説サンプル


【装丁】
▼表紙+カバー


▼表紙


目次

小山田浩子「コンサートホール」

木下古栗「僕の人生の物語」

円城塔「ドルトンの印象法則」

斎藤真理子「編んでる線」

蜂本みさ「ペリカン」

藤野可織「セントラルパークの思い出」

松永美穂「たうぽ」

日和聡子「白いくつ」

青木淳悟「旅行(以前)記」

早助よう子「誤解の祝祭」

大木芙沙子「親を掘る」

西崎憲「病院島の黒犬。その後」

岸本佐知子「メロンパン」

柿村将彦「髙なんとか君」

斎藤真理子「エディット・ピアフに会った日」

滝口悠生「薄荷」

飛浩隆「緋愁」

皆川博子「夕の光」