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  注目の本

さらば、「みのもんた脳科学」。

書名 脳の中の小さな神々
著者: 茂木健一郎(聞き手:歌田明弘)=著
定価: 1,680円(税込)
刊行日: 2004年6月下旬発売
ISBN: 4-7601-2572-8
版型: 四六判
総ページ数: 272頁
在庫状況: 在庫有り
内容: 高度情報化社会にあって、まるで超高性能情報回路のように解説される脳内構造。その一方で、まるで計算ドリルのように「脳を鍛える方法を伝授しまっせ!」と喧伝する×あ×××や×し××い×本の氾濫。でも、ふと立ち止まって考えてみてほしい。そもそも、あなたはなぜ《自分の意識》を持っているのか、説明できますか? なぜ、1000億のバラバラの脳細胞が《ひとつの意識》を持てるのか分かりますか? このもっとも当たり前なのにもっとも難しい問いに果敢に挑んでいるのが、脳科学の最前線なのです。クオリア理論をひっさげて、《人が人であること》のわけを追い求めて止まない現役バリバリの茂木健一郎氏。インタビューの名手にして情報論の論客歌田明弘氏。芸術にも造詣の深い二人が膝つき合わせて語りつくした、難しいことを簡単にしないけれど俄然面白い、快刀乱麻の最前線脳科学講義です。そんな極上の脳内料理が、ナント1680円(上寿司一人前ぐらいですね)、是非是非ご賞味下さい。
目次: はじめに――茂木健一郎
講義の前に◆「暗黒大陸の研究者」と「ブルドーザーの研究者」

第1日目講義◆脳を見張っているのは誰だ?
第2日目講義◆「あ、ぼくも食べたい」と思ったサル
第3日目講義◆人間はゾンビでもまったくかまわない!?
第4日目講義◆隣しか見えないはずの「神経細胞くん」になぜかとてつもない能力が宿り
第5日目講義◆動物に意識はあるか?
第6日目講義◆脳全体を見ている「誰か」を気づかせるもの
第7日目講義◆想像の少女が現実に見えるとき
第8日目講義◆科学革命はいかにして起こるか
第9日目講義◆人間とゾンビとの距離
第10日目講義◆知性の本質は渋谷でナンパすることにある?
第11日目講義◆ありふれた脳の働きのなかに飛んでいる想像力の芽がある
第12日目講義◆脳内物質で揺れ動く心
第13日目講義◆人間の脳は不確定性に対処するためにできた

特別講義◆脳に棲む小さな神
あとがきに代えて――歌田明弘
著者紹介: 【本書の主役】 茂木健一郎 Kenichiro Mogi

ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院客員助教授、東京芸術大学非常勤講師。

1962年東京生まれ。東京大学理学部・法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。著書に『脳とクオリア』日経サイエンス社、『心を生みだす脳のシステム』NHK出版、『意識とはなにか--<私>を生成する脳』筑摩書房、『スルメを見てイカがわかるか!』角川書店(養老孟司との共著)、などがある。

専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究し、ソニーのQUALIAプロジェクト・コンセプターとしての活動も行っている。

【本書のナビゲーター】 歌田明弘 Akihiro Utada

ノンフィクション作家、ライター。

1958年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。青土社の『ユリイカ』編集長を経て独立、メディア論や表現論から現代社会論まで幅広く執筆。インタビューも数多くこなし、硬軟使い分けるそのスタイルにはすでに定評がある。著書に、『マルチメディアの巨人』ジャストシステム、『本の未来はどうなるか』中央公論新社、『インターネットは未来を変えるか?』アスキー、『「ネットの未来」探検ガイド』岩波書店、など多数。



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