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書籍詳細   柏の葉が季節ごとに色を変えます…
報道の真実とはいったい何なのか!
『 真実』
-新聞が警察に跪いた日-
著者: 高田昌幸=著 書影
定価: 2,052円(税込)
刊行日: 2012年3月
ISBN: 978-4-7601-4114-2
判型: 四六判・上製
総ページ数: 288頁
在庫状況: 在庫有り
 
内容: 大震災、原発問題でメディアの役割が検証される今、その使命、その意義を根底から覆す必読の書である! メディアはだれのためのものか、報道の真実とは一体なんなのか! 本書の内容は、ひとつの地域の問題でもなく、業界の暴露本でもない。私たちが「事実」を獲得するためのメッセージだ。

高田昌幸氏らによる道警裏金問題の取材成果をまとめた『追及・北海道警察「裏金」疑惑』(講談社)、『警察幹部を逮捕せよ!』(旬報社)の一部記述が名誉毀損に当たるとして、元北海道警察総務部長の佐々木友善氏が北海道新聞社ら関係五者を提訴した。2011年6月16日に最高裁判所が上告を棄却したことで、北海道新聞社側の敗訴が確定するに至ったが、本書は、佐々木氏による提訴の前、北海道新聞東京支社広告局社員の横領事件、北海道新聞の「道警『泳がせ捜査失敗』」記事に関するお詫び社告掲載など、いくつかの事件が発生する過程で、北海道新聞社が北海道警察との「秘密交渉」を重ね、佐々木氏に提訴を思い止まらせるよう「出来レース訴訟」の提案をするなどの水面下工作を行うとともに、佐々木氏の要求に屈して取材現場を指揮していた著者の高田昌幸氏ら記者に譴責処分を下すなど、警察権力と報道機関の到底容認できない関係のあり方を、詳細に書き記したものである。

目次:裏交渉ファイル
新聞大会
謝罪要求
駆け出し時代
裏金報道
「道警に謝罪せねば」
不信、対立、そして混乱
労働組合対新聞社
「おわび社告」掲載
名誉毀損訴訟
法廷
結審
判決
真実

 
[著者略歴]
高田昌幸(たかだ・まさゆき)
ジャーナリスト、元北海道新聞報道本部次長。
1960年、高知県生まれ。法政大学卒業後、1986年に北海道新聞入社。本社報道本部次長、東京支社国際部編集委員、ロンドン支局長などを経て、2011年6月末に同社を退社。在職中の2004年、取材班代表として、北海道警察裏金問題を追及する一連の報道で新聞協会賞、日本ジャーナリズム会議大賞、菊池寛賞を受賞。

 


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