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書籍詳細
インターネットにも対応した、利用者にも役立つ画期的入門書!あっという間に増刷決定!
『 図書館のプロが教える〈調べるコツ〉』
-誰でも使えるレファレンス・サービス事例集-
著者:
浅野高史+かながわレファレンス探検隊=著
定価:
1,890円(税込)
刊行日:
2006年9月
ISBN:
4-7601-2990-1
判型:
四六判・上製
総ページ数:
288頁
在庫状況:
在庫有り
内容:
図書館は、本を借りたり読んだりするだけの、本の入れ物ではありません。
図書館の大切な役割のひとつは、じつは、あらゆることを調べるための本を重点的に揃え、利用者にそれらを上手に活用してもらうということなのです。
この本は、調べもののサービスをする側のために書かれた本ですが、それゆえに、この本を読むと図書館の使い方がとてもよく分かるようになるはずです。マンガも入った、初心者向けの図書館レファレンス入門書、ぜひ手にとって見て下さい。
なお、この本の特長は次のとおりです。
★はじめて、レファレンス漫画を収録しました。知識や経験の浅い図書館職員の教育・学習にも使える、今までにない本当に分かり易い内容です。
★図書館のプロが長年にわたりつちかった現場感覚を生かした文章のなので、図書館に働く人が思わず膝を打ってしまいます。
★10年にわたる研究会の膨大な成果から、本当によいものだけを選んだ、短期間では作ることのできない充実度です。
★一般利用者や中学高校生が身につけても絶対に損のない、一生役立つ技術です。
★インターネット普及後のレファレンスに対応した点でも類書中はじめての入門書です。
目次:
はじめに
レファレンスサービスのご案内
あかね市立図書館 スタッフ紹介
探検戦隊レファレンジャー 〜図書館で調べものをする基本〜
■第1章「世界のこと」を調べる
よくライオンの口から水やお湯が出ているが、その由来は?
干支を英語で説明したい
張飛や関羽はどんな料理を食べていたのか?
韓国・北朝鮮の人名はいつから現地読みになったのでしょう?
ピラミッドに「最近の若い者は……」という落書きがあるってホント?
■第2章「身近な生活のこと」を調べる
「海の日」に関する法令とその由来を知りたい
昔、カレー粉がモナカの皮の中に入っていたというのだが、本当にそういう商品はあったのか?
「おふだ」について調べている。図版の多い資料がほしい
「ごくろうさま」と「おつかれさま」の使い分けは?
トイレットペーパーの幅はどうやって決められたのか?
渋柿のとりかたを知りたい
西暦一八七二年一二月三一日を日本の旧暦に換算すると?
■第3章「子どもや教育のこと」を調べる
「亀が空を飛びたくなったので」という話は何に出ていますか?
わらじの作り方を知りたい
『一八二六年童話年鑑』の作者および当該書を読むには?
赤羽末吉の絵本でドイツ語に翻訳されているものとは?
昭和二三年の小学校の国語教科書の冒頭は「サイタ サイタ サクラガ サイタ」か「アカイ アカイ アサヒ アサヒ」か?
三〇年前にラジオで聴いた『ペスよおをふれ』の原作を読みたい
■第4章「科学のこと」を調べる
身近なもので線香花火を作る方法
宇宙食の変遷について知りたい
ターコイズ(トルコ石)には6種類あるというが、その6種類とは?
夕焼けはなぜ赤いの?
透明度の一番高い湖はどこか調べたい
魚の尾は縦についているのに、イルカの尾はなぜ横についているか?
■第5章「文学や芸術のこと」を調べる
「月々」で始まり、月がたくさん出てくる和歌の全文と作者を知りたい
ミロのヴィーナスの復元図が見たい
ラヴェル作曲のバレエ組曲「マ・メール・ロワ」のもとになった話がいくつかあるが、その中の「緑色の蛇」を読みたい
宮部みゆきさんの本に登場した「うそつくらっぱ」という児童書を読みたい
「ありがとう」をいろいろな方言で言っている現代詩を探している
「吉田精一 源氏物語と現代小説 昭和二四年十月」を読みたい
■第6章「社会や時事のこと」を調べる
国賓の待遇について書かれたものはないか?
「萌え」という表現はいつ頃から使われるようになったか?
世界のエコマークの概要を知りたい
無筋基礎の災害について知りたい
■第7章「郷土のこと」を調べる
獅子文六の父親について調べている。花火に関係しているらしい
第二次世界大戦時に神奈川県内にあった外国人収容所は?
江戸時代に大磯周辺で知られていた「カツオのタタキ」はどんなもの?
調査の流れと組み立て方
あとがき
《著者紹介》
浅野高史
編集責任者。かながわレファレンス探検隊事務局。神奈川県立川崎図書館司書。
かながわレファレンス探検隊
図書館員がレファレンスの技能を楽しみながら修得・研鑽することを目的とした研修会。1995年に結成。今年7月で63回の開催を重ねる。毎年、事例集も発行している。公共・大学・学校・病院など、館種を越えた図書館員が集うのが特徴。
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